阪神高速大和川線ハイウェイウォーク開通記念イベントに行ってきた。その1
1月21日、阪神高速6号大和川線の開通を記念したイベント、阪神高速大和川線ハイウェイウォークに参加してきました。
普段滅多に歩くことが許されない、高速道路を歩けるレアイベント。その様子を2回に分けてご紹介します。
まず最初に出迎えてくれたのは空が開けた掘割の区間。開放感のあるトンネルって感じ。あ、もしかしてとんねるずってトンネルから来てるのかー…なんて考えながら歩きます。
配線パイプ。
掘割の区間を抜けたらトンネルウォークがスタート。スタッフがしきりに「この先3キロの道のりがあります」「途中退出は出来ません」とアナウンス。健康的な大人にとって3キロの道のりはなんてこと無いので無視してさっさと行きます。
本線のトンネルの中は様々なブースが立ち並んでいて、飽きさせない工夫がされていました。
ソフマップのようなパネルを横目にトンネルを歩けば、緊急車両が。
看板や案内板をマジマジと見て撮影できるのが幸せ。こういうイベントの醍醐味です。
ジェットファンかっこいい〜!ファンになる〜!
おこさまが飽きないようにゆるキャラ達も出張営業。もぐらのコージ君はグッズも売ってました。
人だかりができていて、何や〜とのぞいたら、なんと!湾岸線の延伸区間の模型!
道路だけでなく、シンボリックな高層ビルも立体化している力作。普段は阪神高速の会社に設置しているのでしょうか。
模型を通り過ぎたら出口の光が!待ってろ三宝ジャンクション!
わくわく。
外じゃ〜!
でもジャンクションまでいけませんでした。泣
後半へ続く。
Profile
supira(すぴら)
神奈川県出身大阪市在住
高層ビルの孤高だけど温かみのある姿に魅了され、
その美しさを伝えるために活動中
本職はWEBデザイナー、時々カメラアシスタント。
写真を活かしたデザインから親しみやすいデザインまで幅広くやってます。
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